お兄ちゃんズはお留守番、13歳不登校の娘の心の休息に親子3人での旅行です。
スパンニガー・イーティング・ルーム・ターティアン
Supanniga Eating Room Tha Tien
ここはチャオプラヤ川沿いにある大好きなレストランの一つです。
見ての通り、ワット・アルン(暁の寺)を対岸に臨みながら、そこそこお値打ち価格で美しく美味しい食事が出来ます。
バルコニー席が予約出来て良かった!
1階でも景色は変わりませんのでエアコン好きな方はそちらも素敵ですよ。
ここを知ったきっかけは、チャオプラヤ川ディナークルーズです。
今はやっていないみたいですが、コロナ前にはありまして、かなり素敵で憧れていたのです。スパンニガー号。が、レストランもある、というのを知り、行ったら素晴らしかった、という普通の方と真逆な辿り着き方ですね。
因みにディナークルーズの方はヨックヨーマリーナレストランのものが好みでした。こちらはタイ語の電話予約のみでしたので、前回は日本のタイ料理屋さんで店員さんに頼んでかけてもらいました。
今回はバンコクに来てからホテルの受付の方に電話してもらいましたが、船の修理中だという事で残念です。次回に期待!
スパンニガーのお料理です。
これこれ!キャベツ炒めなのですが、びっくりするほど美味しいのです。息子たちが競い合うように平らげてしまった事を思い出します。
息子たちにはキャベツのレストランと呼ばれているくらいです(笑)。
こちらはアンパワー水上マーケットで食べたミヤンカムのお洒落版なのかしら?
お上品に、でも必ず一口で頬張ります(笑)。
前菜だけで満足してしまうほど、色々あります。メニューを見て悩むのだけれど、結局同じ注文をしてしまいます。思い出がそうさせるのかな、、、
バタフライピーのお茶
綺麗ですよね。お土産にティーパックを買っていった理系の友達は、レモンを使って色の実験を楽しむと言っていました(笑)。目の付け所が違うな~。
バタフライピーといえば、この直ぐ近くに
ブルーホエール・マハラート
Blue Whale Maharaj
というカフェがあります。
こちらはブルーホエールの写真です。
私たちにはちょっとお高めなので、今回はパスしましたが、好きな方にはお勧めです。
こんな場所なら娘と学校の事も話せるのかしら?
なんて思ったりもしましたが、結局は思いなおしました。待つと決めたじゃないか、自分!
マイペンライ
Let it be
今はこの空気間を楽しもう!
こんなにも素敵なのだもの。
ところでワット・アルンですが前はかなり上まで登れたのですが、今は登れないみたいですね。何かあったのでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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